2019/05/04

電動バイク E-BIKE inmotion P2F

Yahoo!ショッピングで購入した中国製のフル電動バイク「inmotion P2F」
2019年4月20日発注、5月4日納車
Chinese E-BIKE 'inmotion P2F' ordered in Apr-20 and delivered in May-4,2019.


1.主な仕様 Specification
 長さ Length: 1,020mm
 高さ Height: 1,050mm(670mm)
 車幅 Width: 480mm
 車重 Weight: 19.9kg
 電圧 Voltage: 36V
 出力 Power: 350W
 容量 Battery: 23.2Ah(835Wh)
 タイヤ Tyre: 12" Kenda 57x203
 チューブ Tube: 12" Kenda 12-1/2x1.75x2-1/4
 ブレーキ Brakes: Mechanical Disc Brake (Front & Rear)
 最高速度 Max Speed:30km/h(Load70kg)
 航続距離 Mileage:80-100km(Temp25°C, Load70kg, Avr.Speed20km/h)

体重80kgの私の実測で、最高速度は25km/h程度、航続距離は新百合ヶ丘→お茶の水→下北沢の比較的アップダウンのあるコースで33km程度でした。
With my weight 80kg, the max speed is 25km/h, and the mileage is 33km on some ups and down course in Tokyo.

定格出力350Wのハブモーター 350W Hub Motor 

折り畳まなくてもゲレンデの荷室にすっぽり収まる、車載バイクでもあります。

2.日本の公道を走るために
現在の日本の法規上、このままでは日本の公道は走れません。フル電動もしくは24km/hを超えてもアシストを行う電動自転車や電動キックボードは、日本では原動機付自転車(道路交通法)/第一種電動機付自転車(道路運行車両法)扱い。従って運転免許証を携帯し、ヘルメットを装着するのはもちろん、車体にはウィンカー、ミラー、ブレーキランプ、テールランプ、ナンバー灯などを装備し、自賠責保険を契約し、役所でナンバーをもらい、軽自動車税を納める必要があります。
E-bikes and e-scooters are treated as motorcycles in Japanese Law. Driver's License, helmet, blinker, side mirror, brake light, tail light, license plate light, insurance, and tax are all necessary to use them.
  

灯火類はバイク用のものが豊富ですが、このマシンは36V。しかし、5VのUSB外部出力端子があるので、これを12Vに昇圧し供給することにしました。これならモバイルバッテリーでもOKです。
USB outlet on P2F is available for the blinkers and some other lights through 12V regulator. Portable battery charger can also be used.

ウィンカーを点滅させるためのバイク用汎用可変フラッシャーリレー
Relay for blinkers
ハンドルスイッチ Switch for blinkers

サイドミラーとフロントウインカー
Side mirrors and front blinkers

テールランプとリアウインカー
Tail lights and rear blinkers

ライセンスプレートの台座も照明付きのバイク用。シートステーに挟み込んで取り付けました。

ブレーキランプが問題でした。標準装備というので安心していたのですが、届いてみたらブレーキ作動中はなぜか点灯ではなく点滅するという、日本の法規に合わない仕様であることが判明。そこで自転車用のブレーキランプのセンサースイッチを流用し、別の12VのLEDを点灯させるようにしました。
The original brake light does not comply with the Japanese law because it FLASHES when brakes work. So I used a brake sensor for BICYCLE to make another red lights work as a brake light.


しかし、ほどなくそのセンサースイッチのレバー部分が破損。もうこのセンサーは単体ではどこにも売っていません。
 But the sensor lever had broken away as figured below, and is unavailable now.


次に考えた手段は、100円ショップで売られている、ホームセキュリティのセンサー。窓を開けると警告ブザーが鳴動するアレです。下の写真には消しゴムのような白い物体が2つ写っていますが、これがセンサーで、ブレーキワイヤーで引かれて双方が近づくと通電し、ナンバープレートの上に設置した赤いLEDが点灯する仕組み。白いケーブルやテープ留めのセンサーがちょっとダサいけど、背に腹は変えられず。
This is the window sensor available in 100 yen shop (one dollar shop) composed of two white boxes like erasers as you see in the photo below. When the brake wire is drawn, they get close and turn on the brake lights. Not cool, but no choice.

区役所にとってはとても面倒な区民だと思いますが(笑)、担当者の方は大変親切に相談に乗ってくださり、同年8月、無事ナンバーを取得しました。
Very kind support by city office staff and got the license plate.

2021年5月3日 追記 (Japanese only)
納車から2年。総走行距離はまもなく500km。廃線跡の探索、カブスカウトのハイク時のサポートなどで大活躍しています。大きなトラブルは皆無。バッテリーも今のところ大きな劣化はありません。

強いて挙げるなら・・・
・ヘッドライトがほぼ点灯しなくなった
・前後ともパンクしやすい
・端子のゴムカバーが取れた

ヘッドライトはうっすらと点灯するのですが、使い物にならないレベル。でも自転車用品で代用できます。ただし細かいことをいえば、法規(保安基準の細則を定める告示第260条第2項)上、原動機付自転車は「原動機が作動している場合に常に点灯している構造である」必要があります。普通の原チャリの場合はキーを捻ってエンジンを始動すると同時に点灯する仕様になっていますが(ライトの単独スイッチはNG)、電動バイクの場合、そもそも「原動機の始動」というステップがない(笑)。条文通りに解釈すれば、モーター動いているとき、すなわちバイクが動いている時に自動点灯していればOKな訳で、昭和の香りただようダイナモ式であればOKと言えるかもしれません。

タイヤとチューブはKENDA製の自転車用のものが装着されていますが、これが最近結構な頻度でパンク。前を直すと後ろがパンク、後ろを直すと前がパンク(笑)。試しに近所の自転車屋さん(サイクルあさひさん)とバイク屋さんに聞いてみたのですが、残念ながらどちらも作業はNGとのこと。2年が早いのかどうか分かりませんが、先日、後ろのみチューブを新しいものに交換しました(交換作業の様子はこちら)。

0 件のコメント:

コメントを投稿