2023/09/12

【京都府】京都市電壬生車庫跡

2023年9月12日、母方の祖母が亡くなりお葬式で京都へ。
コロナのあおりで、式のあと焼き場へ行ける人数が限られ、母たちが斎場に戻ってくるまでの数時間の待ち時間に少し廃線跡を巡ってきました。

現在の市バスのみぶ操作場は、かつての京都市電・壬生車庫。都電(東京市電)のお茶の水橋船路橋と同じく、アスファルトの下に当時のレールが残されていることで有名なスポットです。

警備員さんが睨みを効かしていたので(笑)、遠くから望遠でパシャリ。写真中央に水平に走る2本のライン、分かりますか?

少し通り過ぎてからもう1枚。アスファルトを割って露出しています。

祖母宅にはちっちゃい頃よく両親に連れられて遊びに行きました。大学に進学後は祖母宅に居候して通学していた、実は元京都市民ですが、30年近い時を経てようやく訪れることができました。ばあちゃん、長い間お世話になりました。安らかに・・・。

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